日本において、医師は、全職種中、最も労働時間が長い
日本の医師の3.6%が、自殺や死を毎週または毎日考えている
日本の医師の6.5%が、抑うつ中等度以上である
日本の医師の半数近くが、睡眠時間が足りていない
日本の医師の76.9%が、ヒヤリハットを体験している
こういった現実を放っておくと、医療の現場は崩壊する。
そのため、
医療危機は、国民全員が考え、取り組むべき需要な問題です。
厚生労働省は、「上手な医療のかかり方」の啓発や、医師をはじめとする医療従事者の負担軽減、若年層に対する医療受診の教育などに関して優れた取り組みを表彰する
「上手な医療のかかり方アワード」を開催します。
上手な医療のかかり方への貢献に資する優れた啓発活動・取り組みを、保険者、医療関係者、企業、民間団体、自治体等から募集します。
応募期間は11月1日~12月20日(金)まで、表彰は令和2年2月~3月を予定しています。
上手な医療のかかり方アワード(厚生労働省のページへ)