厚生労働省は、救急救命士について、病院内でも活動を認める方針を固めた。
過重労働が常態化している「医師の働き方改革」の一環として、医師の負担を減らす考えがある。
救急救命士は、心肺停止状態などの患者を救うため、医師の指示の下、気道確保や心拍回復などの救急救命処置をすることが認められている。
チーム医療のチーム員が増えることで、医師だけではなく、
地方では特に深刻な看護師不足を補うことにもつながっていけばいいのですが‥‥。
我々の「 安心 」を支えている医療従事者。
とくに、強い使命感で活動している医師や看護師の負担軽減につながることを期待したいですね。
